【インタビュー】グロース株をポートフォリオに加えるべき時期(ただし、よく選んで)

インタビュー

こんにちは。寅さんです。

UBS Global Wealth ManagementのXi Qiaoさんと

J.P. Morgan Asset ManagementのPhil Camporealeさんのインタビューです。

ご参考にしていただければ嬉しいです。

まとめ

  • テック株は大きく下落しているが、デジタルのイノベーション続く。今後もテック企業は重要な役割を果たす。
  • 国からの支援金、ワクチンの急拡大、個人の貯蓄比率の増加はバリュー株にとって追い風
  • J.P. Morgan Asset Managementのグロース株の比率は9%
  • 去年からバリュー株の割合を増やしている
寅さん
寅さん

インフレーションに対する懸念はありますが、テック株は持ち続けます。

デジタルのイノベーションこそが社会をより良いものにすると思うからです。

J.P. Morgan Asset Managementのグロース株比率が9%とは驚きでした。ずっと高いかと思ってました。

インタビュー内容

レポーター:

今テック株に起きていることをどのようにお考えでしょうか。

個人投資家はこれからどのような戦略で投資をすればよいのでしょうか。

Xi Qiaoさん:

今、マーケットには感情的な投資家が多くいると思います。

理由の一つは、コロナ以降、景気再開に対する強い期待感だと思います。

同時に、インフレーションに対する懸念も存在します。

だからテック株のボラティリティーが高いと思います。

我々は、まだテック企業が未来を引っ張っていくと信じています。

特に、デジタルイノベーションに関してです。

デジタル分野での変革は永遠に存在するでしょうし、

パンデミックが終われば、これからのテック企業の役割はさらに重要なものになります。

ですので、今がテック株をポートフォリオに加える時期です。

もちろん、よく選ぶ必要があります。

また、ポートフォリオのバランスを適切に維持するべきです。

レポーター:

では、テック株はどの程度加えるべきでしょうか。

すべてをテック株に突っ込むことも難しいです。

テック株は今まで上がり過ぎています。バリュエーションが高すぎる株もあります。

テック株は未来を見て投資しますが、バリュエーションを見ない訳にもいきません。

どの程度の割合がよいのでしょうか。

Phil Camporealeさん:

今日こんなことが起きることを予想すべきでした。

3月9日ですが、歴史的に凄い一日でした。

3月9日は2009年も株価が溶けていく中で、上昇し始めた日です。

去年も、3月9日に原油価格が25%下がった日でもあります。

3月9日は常に変動性の高い日と見ることが出来ます。

答えですが、

我々のファンドでは、9%程度を成長株マネージャー(Growth manager)が管理しています。

去年と比べで、あまり変わっていません。

変わったのは、我々がバリュー株の比重を増やしたことです。

これらの企業は、凄い企業です。

期待を超えるEarningsを出し続けています。この流れ場続くと思います。

しかしながら、ポートフォリオでは、我々はよく言う、品格のある問題(?)に対して回避する場所を作っておく必要があります。

投資家はポートフォリオをよく整備して、景気が回復すると共に、バリュー株を十分に保有している必要があります。

このとてつもないダイナミック、国からの支援金、そしてワクチンの急拡大等、

3つ目は、消費者の貯金の割合は、2倍になったことです。

このようなダイナミックはバリュー株の上昇の追い風になるでしょう。

だからと言って、グロース株をすべて処分すべきではないです。

ただ、バリュー株を受動的な投資から、能動的な投資にし、経済再開と共に進むことを望みます。

寅さんの所感

寅さん
寅さん

J.P. Morgan Asset Managementのグロース株比率が9%

私のポートフォリオは7割グロース株

リスクとりすぎかもしれません。

バリュー株も少しずつポートフォリオに加えていこうと思います。

割合が難しいですね。

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